(2013年)
1月1日
1月3日
1月5日
1月6日
1月1日(火)   ・・・。今年はどんな年になるんじゃろニャー・・・? Next
 政権は変わったけど・・・大丈夫かニャー・・・。
 赤ちゃんはエエ
ニャー・・・何も悩みゴトがないんじゃろニャー・・・。
 それにしても・・・。今年は巳年だって言うけど
・・・、何で? この世に存在しない龍なんかの年が
 あるのに、あちきの年がないんじゃろ
? 年を作れ〜ッ!

1月3日(木)  と夜の散歩みち(6) :小5 、:小2、 :年齢不詳(忘却の彼方) Next
:「ねぇ、ねぇ。何でもいいから三国志の問題だしてよ。」 *毎回のこと、しつこく出題を要求される
:「う〜ん。もう、なかなか出てこないからな〜っ。」
:「何でもいいから〜っ。早くだしてよ〜っ。」
:「じゃあ、紅巾の乱が起こったのは何年かな?」
:「184年!」
:「大将は?」
:「チョウカク!」
:「袁紹軍と曹操軍が戦ったのは何年? 何の戦い?」
:「200年。カントのタタカイ!」
:「赤壁の戦いで魏の水軍が取った作戦は?」
:「レンカンの計」
:「それって、どんな計で何のためかな?」
:「船が揺れて兵士が酔ってたから、船を鎖でつないで揺れないようにした。」
:「その計を薦めたのは?」
:「ホウトウ」
:「じゃあ、董卓の義理の息子は?」
:「リョフ!」
:「董卓と呂布の仲を裂こうとした作戦は、誰が? どうやって?
   その作戦は何の計って言われてるのかな?」
:「オウインがチョウセンを使って二人の仲を壊そうとした。ビジンリカンの計。」
:「ウ〜ン、だいぶ詳しくなったみたいだね?」
:「ウン。ボクは、ドラマは三国志しか観たいとは思わないよ。」
:「へ〜っ、そうかい? そりゃあ、凄いね? その内に、に追いつくかな?」
:「へへ〜っ、モッチロン!」

※(姉の影響で、いつの間にか随分と詳しくなったもんだな・・・。
   将来に何かの役に立つというモノでもないだろうけども、記憶の頭の体操くらいにはなるのかな?)


1月5日(土)   40年ぶり・・・? Next
 久しぶり・・・。40年ぶりくらいになるかな??? ロンドンの街は・・・。
確か、この先辺りに、照明に照らされた遺跡があって・・・。
否、それとも、ローマだったかな、ここは・・・。ん・・・?
と、街中を歩きながらの処で目が覚めてしまった。
 そういえば、いつ頃かにも一度か二度は同じ内容の夢を見たことがあったけど、
変な夢を見るものだな・・・? 何の暗示なのかな、 とも思ったり・・・。


 光陰矢の如し・・・。 歳月は人を待たず・・・。 昭和は遠きになりにけり・・・。

1月6日(日)  と夜の散歩みち(7) Next
:「何でもいいから、三国志の問題を出してよ。」
:「う〜ん、もう、なかなか、そう簡単には出せないよ。ネタ切れだよ。」
:「何でもいいから、早く〜っ。」
:「じゃあ、街亭の戦いでの蜀側大将は?」
:「馬謖」
:「副将は?」
:「う〜ん・・・。あぁ・・・、王平・・・だったかな。」
:「当たり・・・だね。」
:「じゃあ、今度は私から出すからね?『泣いて馬謖を切る』の言葉の意味は?」
:「馬謖は孔明を慕い、孔明も馬謖を可愛がっていた師弟関係の様な存在だった。
   あるとき、魏軍の進軍を街停で迎え撃つことになり、作戦には馬謖が自ら熱心に
   孔明に申し出て説得し、大将になったけれども、馬謖の実戦経験の不足と自信過剰
   な傾向を心配した孔明は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
:「当たりだけど〜っ。も〜っ、長すぎだよ〜っ! さっきの、○○の所辺りから、
   ず〜っとだよ〜っ。「知らない話ならともかく、知ってる話だし〜っ・・・。(-_-;)
   もう、10分くらいになるよ〜。長すぎだよ〜っ。」(-"-)
:「ハハ、そんなにはないだろ〜。5分位かな!? 6、7分位かな!?」、「だけど・・・、
   このテーマでの話をしろって言われたら、話そうと思えばそれだけでも10分位は
   間が持つかも、だね!? 説明しろって言うから、解りやすく説明したまでのことなん
   だけどな・・・。」
:「知らない話だったらともかく、本当に長すぎだよっ!」

  ※確かに、どんなに面白い噺家の落語とかにしても、初めて聞いたときには笑いが止まらない程に面白いとしても、
   また、別の機会にその同じ内容を聞かされたら、余り面白いとは思わないだろうし、もし、3度目の機会があったと
   したら、全然面白くないどころか、もう、沢山・・・って気にもなるものだろう。
   その意味では噺家の苦労も大変なことだろうな・・・。