お父さんと一緒に、上映中の「猿の惑星」を観に行きました。
本当は、私はドラえもんの 「Stand by me」を観たかったので頼んだのですが、空席が無かったのでお父さんが観たがっていた「猿の惑星」になりました。
お父さんが観たい映画がある時には、一人では寂しいみたいで、いつも、私と弟を誘いますが、弟は、内容が怖そうだったり、悲しそうだったりするとガンとして同行しません。
今回も、お父さんは、私と特に弟をだいぶ誘ったのですが、弟は内容が怖そうな映画だと思って同行しませんでした。私はお父さんの付添いです。
肝心の映画の方は・・・。登場の猿達のメイクと行動内容が余りにリアル過ぎて本物みたいで、本当に怖い程の迫力でした。
お父さんの話では、「猿の惑星」という映画は何十年か前にもあったそうですが、その当時のでは如何にもキグルミの様なバレバレで、今の内容とはリアルさのレベルが全然違っていたそうです。
本当に、どうやって撮影したんだろうと不思議な感覚でした。
映画が始まるまでには1時間位の時間があったので、向いのゲームセンターでお菓子の山を崩して取り出すクレーンゲームでお父さんと二人で交互に頑張ったのですが、1,800円程を使って、約200円分位のお菓子しか取れませんでした。(-.-)
もう、キリがないからと思って止めたのですが、その後に男の子達二人が同じ場所で、だいぶしつこく攻めていましたが、ついには全部を崩して取り出してしまったので、やっぱり、もう少し粘ってた方が良かったのかなと、少し残念な気もしました。
だけど、とても楽しかったです。(^_^)/
それにしても・・・、弟の臆病風には困ったものだと思います。(-"-)
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