(2013年)
6月8日
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6月8日(土) 日光修学旅行
先日の水木曜日で日光への修学旅行に行ってきました。
日光の地には沢山の伝説があります。
みこ石や牛石、戦場ヶ原などの伝説もあります。
 戦場ヶ原の伝説は、大昔、二荒神(男体山の神)と上野国(群馬県)の赤城神(赤城山の神)が、それぞれ大蛇(男体山)と大ムカデ(赤城山)に化けて戦った場所が戦場ヶ原という伝説です。
戦場ヶ原は1年に1ミリづつ地面が盛り上がっています。戦場ヶ原の草は、伸びては枯れるの繰返しで、気温が低いので腐らずに蓄積されていきます。
なので、それを踏んだら、ひと踏みで50年分くらい地面が下がってしまうそうです。
1年で1ミリづつしか蓄積されないので、それを踏んで欲しくないと思いました。たまには、踏む人がいるそうです。
 私は、戦場ヶ原の伝説を知った時、神様に会ってみたいなと思いました。
だけど、みこ石みたいにはなりたくないです。
みこ石にされたミコは神に仕える人なので山の決められた場所までしか上ってはいけないのに、おきてを破ってさらに、その上まで登ったので神様から石にされてしまいました。
私は、今の時代に、ミコさんが山頂まで登ったら石にされるのかがとても気になりました。
石になったミコさんは、どうして登ろうとしたのか聞けたら聞いてみたいです。これは、伝説だから本当かどうかは解りませんが、どうしてこのような伝説が生まれたのかはふしぎです。
他にもいろんな伝説があるので、もっと、知りたいと思いました。

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